【No4】非難の先にあるもの
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みなさん、こんばんは。
焼き魚の「食べ方選手権」があったら、地方予選くらいは突破できるだろうと密かに思っている、
ファイナンシャルプランナーで個人投資家の永塚です。
今日は、「非難の先にあるもの」についての解説です。
投資の食わず嫌いはもったいないですよって話です。
投資って危ないですよね。
投資は危ないからやらない方がいい!って話、聞いたことありませんか?
例えば一昨年の「郵政の投資信託販売」が社会問題化されると、
鬼の首を取ったかのように「だから投資は危ないんだ!」って非難する人がいます。
でも、私は毎日株式投資をしています。
危ないのは重々承知しておりますが、それでも毎日株式投資の現場にいます。
私からすれば、投資という道具は使い方を間違えなければ「とても便利」な道具です。
知らないものを危ない・怖いと思う習慣の存在
私は投資を便利だと感じ、反対に投資を「危険」だと最初から非難する人もいて、
同じものに触れながら確実に異なる見解を示しています。
両者の違いは、投資に関する知識や経験の量です。
私たちは知らないものを、よく調べもせずに「怖い・危ない」と決めつける習慣があるようです。
非難の先にあるもの
「怖い・危ない」と非難してしまうのは簡単なことですが、
自分が否定してしまうと、本当は意外と安全でとっても役に立つものまでも
その利便性を知らないまま一生を過ごしてしまう可能性があります。
コロナショックの暴落後、50%以上成長した投資信託は沢山ありました。
株は2倍株が続出でした。
投資判断ができれば、たった半年で、資産を増やすことができた。
そのチャンスは平等にあったのですが、
投資を非難している人たちは、そのチャンスに1ミリも触れることはできません。
調べずに、何もしないまま、最初から先入観で否定すると、
人生において損をすることが多いので、「知ること」くらいはしてみましょう。
まとめ
投資が怖い、投資は危険だ、という方は、
投資をやったことがなかったり、一度体験して損してやめた、
といったタイプが圧倒的に多いようです。
そんな話を聞くと本気MAXで「もったいないなぁ」と思ってしまいます。
毎日株式投資をしている私からすれば、投資はそれほど怖いものではなく、
私のセミナーに参加された大半の方も、
「こんなことならもっと早く投資を始めればよかった!」とコメントされます。
特につみたてNISAは「怖さレベルほぼゼロ」だと思います。
食わず嫌いにならずに、少しだけでもいいから、投資を長くやってみてくださいね。
それでは、また。
現場からは以上でーす(*^^)v