【No6】無駄使いがなくなる方法!
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みなさん、こんばんは。
今日は『無駄使いがなくなる方法!』と題しまして、
貯金のコツを取り上げてみたいと思います。
貯金の原則は「消費!」「浪費!」「投資!」の区分けから
かけいぼコンサルタントとして有名な横山光昭さんの勉強会に、
以前、参加する機会がありました。
私たち専門家のために「家計簿再生の専門家」として活躍してほしいという
横山さん側の希望もあって、いろいろな情報を配信していただいています。
横山さんと言えば、
「年収200万円からの貯金生活宣言」や「3000円投資生活」を含め、
たくさんの書籍を発行しているので、ご存じの方も多いと思いますが
彼の代名詞と言えるのが、
「消費」「浪費」「投資」の家計3分割のすすめです。
その中でも、「浪費」に対する考え方が独特で、
そこが人気のポイントになっていると思います。
浪費のコントロールがポイント
横山さん曰く、
「家計簿管理はダイエット管理に似ている」とのこと。
まだまだ我流の理解ですが、
「浪費=カロリーオーバー、つまりケーキなどの高カロリー食品の摂取」
みたいなイメージだと思います。
ダイエットは
基本的に糖質・炭水化物のコントロールがポイントになります。
急激な糖質オフは継続が難しいので、ゆっくりダイエットで習慣化が求められます。
1】何に浪費しているか、浪費の正体を知る
ダイエットの場合は、食べものに含まれる糖質・炭水化物の量を知ることが大切です。
見える化、意識化することで、必要以上の摂取をセーブするようになります。
浪費も同じこと。
何に浪費しているのか、まずはその正体を知ることが大切のようです。
2】浪費をコントロールする
ダイエット炭水化物・糖質の量が見えてきたら、次は少しずつコントロールしていきます。
家計簿も同じように浪費可能量をルール化し、
その範囲内でコントロールしていくことが大切です。
まとめ
浪費を完全にカットしてしまうのは、
ダイエットでいうところの急激な糖質オフダイエットと同じです。
無理がたたって、失敗になりやすそうです。
浪費の金額を把握し、毎月の浪費可能額を決めてコントロールしていく。
来月から、浪費可能額を決めてみてはいかがでしょうか?
では。